「売れている」とは、自然にお客さまが集まることで商品が売れている状態のことです。
それは会社の看板が売れているということであり、つまり先人達の努力の賜物ということです。あなた個人の実力で売っているわけではありません。
「売っている」とは、あなたが自分の実力で意図的に売っているということ。何らかの手を打ち、その結果、見事お客さまからの指示を集めているということです。
そこに店の看板は関係ありません。あなた個人の力で集客をコントロールできているということです。
あなたはどちらでしょうか?
売上を伸ばすためには「売っている」状態にすることが重要です。
「売っている」=集客を意図的にコントロールできる店長こそが、私の目指すプロ店長です。
サービス業・飲食店は、店長の腕次第で売上が増減する厳しい世界です。「売っている店長」と「そうでない店長」とでは、売上において2割・3割もの差が出るほどです。
プロ店長のいる飲食店は生き残る
「売れている」といった漠然とした状態では、店長の存在意義は薄いです。店長ご自身で「売って」こその「お店の長」だと、私は考えています。
とくに今後においては、3ヶ月後・半年後・1年後の売上の数字をコントロールできるプロ店長がますます必要とされますし、成果を叩き出す店長には活躍の場はどんどん増えます。
そのためには、
- 販売力の向上
- ビジネスを自分でクリエイトする力
の2点を磨かなければなりません。
飲食業界においては、お客様を待っているだけの仕事では今後の生き残りはどんどん厳しくなります。
今後生き残る飲食店とは、チーム一丸となって他店にはない強みを活かし、自分たちでお客様を引き込み、支持されるお店です。
「売る店長」を育成する
それが「飲食店長研修プログラム」です。
飲食店の先行きは店長にかかっている
ゴール=売上目標を達成するには、言葉・行動が伴う必要があります。
たとえば一見さんばかりで、リピーターが一向に増えないのであれば、
と言葉でしっかりお伝えする。
そうでなければ、お客様はなかなか来てくれません。
次も来て頂きたいのなら、具体的に想像できるような言葉を投げかけることです。飲食店で会計終了後によくありがちな
これでは、お客様には伝わりません。
「何をすれば良いのか」を理解せず、お帰り頂くことになります。次は別のお店に向かうことでしょう。
リピート率は言葉でコントロール
といえば聞こえは悪いかもしれませんが、粗利高や客数をコントロールするにあたっては、
- 喜んで頂きたいという親切な部分
- ビジネス的な要素
をしっかり織り交ぜたサービスでなければなりません。
店長は売るのが仕事です
売る!というゴールを決めるための、明確な方法をお伝えするのが「プロ店長養成プログラム」です。
飲食店を経営されていて、あるいは店長をされていて、
・お店の売上を上げたい
・粗利を上げたい
・集客をコントロールしたい
・リピートを増やしたい
そうした課題をお持ちの方はどしどし!ご相談ください。
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